Storker Shovel |
ピストンに穴が!!ひどい。
原因はクランクケース内の加工が全くしていたかったためこのような事に
とにかくひどい。(無知ならストローカーなんて組まないでほしい)
とりあえず新品のピストンに交換です。
加工作業の写真を忘れましたが、オイルリターンの穴をあけました。
オイルの穴の位置を変えるスリーブを入れます。
クランクケースもオイル穴を加工です。
とりあえず水平にして。
穴あけ加工(S&Sのクランクケースはもとから加工してあります)
サイドにも穴をあけます。
シリンダーの穴と合うか確認。
クランク修理は撮影してないですが、ベアリングを組み付けて
オイルポンプも半分焼き付きかけていました。
カムカバーのブッシュもガタガタ。(ほんとひどい)
ボーリング加工が仕上がるまで待ち。
トランスミッションもオイル漏れがひどい。
メインレースがダメですな。
シム調整もガタガタ。
完了。
つづく・・・・
で、このオイルフィルター
オイルが全く落ちません。これも焼き付きの原因になるので
私はあまり好きじゃないです。