Con Rod Race 打ち替え |
エンジン修理は、地味な作業ですが、結果が出るからいつも以上に、力が入りますね。
コンロッドのレース交換を、3セットほどやりつつ。
ラッピングを、6本均等にやっていると、
時間が、過ぎるのが早すぎます。
純正のコンロッドを、修理するときは、曲がりなどいろんなことに、気をつけて
修理しないといけないので、 時間もかかりますし、価格も・・・
でも、他の仕事も進めないといけませんので、
ヘッドの点検や、修理内容をきめて、作業工程を考えます。
バルブスプリングの自由長やセット長など。
インナースプリングは、難有りですね。(交換かも)
クランクケースのオイルポンプ取り付けなどの加工も
穴あけ加工は、慎重に行わないといけません。
できることは、先に終わらせておくと、作業効率がUPします。
後は、部品の入荷を待ち次第、作業を進行したいと思います。
で、先日 Nさんから、うれしいプレゼントをいただきました。(有難うございます)
(是非ナックルにつけてちょうだいって言われたので)
取り付けてみました。
これで、雨、風、虫 対策ができます。
視界も、ばっちり!!