工場でダウンしそうなくらい暑さと戦ってます。
日々似たような作業を繰り返して考えやっていますが、
ほんとこれは正解なのか?不正解なのか?数字を頼りに加工等を行っていますが気温の変化で
計器類も微妙な感じで・・・・答えが出る日は来るのか?とも考えつつ。
何時か答えが出ると思いながら地味に少しづづしっかりと作業等を行っています。
内燃機修理等で時間がどうしてもかかってしまいます。
現在部品を少しづつアップしていますので購入してくださると助かります。m(__)m
皆さんよろしくお願いします。
ここからは変わり映えのしない写真と工程です。
最近また一から初心に帰りながら再度勉強し直していることが多々あります。。
ショベルの修理模様です。
まずは分解して、割れているところや悪いところをチェックしながら修理!
ロッカーもオイルラインの所が締めすぎてクラックが
ヘッドは変な塗料が塗ってあったのではがすのに半日以上かかりました。
ここから計測してあーしてこーして
更にあーしてこーして
ピストンは純正が入っていたので再使用です。
フライホイールはピニオンの先端が減っていたので純正の中古のものと交換しワッシャー類や
色々交換しつつ!組み付け!
タペットボディーも変摩耗していたため内径ボーリングしホーニングしてオーバーサイズのタペットに
4本とも交換。(これは丸一日作業です(´;ω;`))
カムもカラーコード等を合わせ組み付け!NOSの・・・・
プラグ座面がなぜだけ変な加工がしてあったため、修正するのがモー大変。
であーでもないこーでもないと作業しながら・・・
組み付け完了!
全く静かなエンジンになったのですが・・・・
Eキャブが微妙・・・・
Eキャブと最近相性が悪いので困ってます。